高山植物顔
桜庭一樹氏
第138回直木賞の受賞が決まったそうな(1/16)。
格闘技ファンなら、アレっと思う名前。
IQレスラー桜庭和志とアルファベット表記で
SとKのたった一字違い。
そのせいか、ワイルドでタフなイメージだったんだけど
テレビに映し出されたのは
高山植物のように控えめで小柄な女性だった。
★
ところで今回の受賞作の「私の男」も
昨年日本推理作家協会賞を
受賞した「赤朽葉家の伝説」も、
地方が舞台だということについて
「自分が地方出身なので、
あるテーマを書くときに
共感してもらいやすい舞台かもしれない。
時間が止まっている。
過去と現在を書こうとするときに、
都会を離れて地方に行った方が書きやすい」
と記者質問に答えたそうな。
ちなみに桜庭サンはワタシと同じ高校の出身。
同じ風景を見ている可能性は大きい。
・・・時間、止まってるかな。
たしかに、どこに目を向けても
人があふれている大都会とは違って、
視界に人が入らない風景を見る機会は断然多いから
時間が止まっているような錯覚をおこすことはあるかもね。
でも、ちゃんと時間は動いていてさ、
こないだ帰省して、朝日町で飲んでたときなんか、
はっと気がついて時計を見たら、針が
夕方かと錯覚するような時刻を指していていた。
うーん。どこへいったんだ、あの時間は。
同じ高校出身だけど、
時間に対する感覚がずいぶん違うんだろうか。
★
ところで桜庭サン、受賞した喜びに
「深酒、夜ふかし…顔に吹き出物が
いっぱいできるようなことがしたい。
とりあえず明日の夜(1/17)は
体に悪いものを食べて、寝ます」
と答えたんだってさ。
なんだ、やっぱり似てるな。
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