無罪顔
ラムズフェルド
米国防長官
今年3月、イラクで武装勢力に拉致された
イタリア人記者が解放されて空港に向かう途中、
その車が米軍から銃撃でハチノスにされた。
そのとき同乗していたイタリア情報部員が死んだ。
イタリア側は米軍側に事前通報していたし、
現場では速度を落として走行、
それなのに警告もなしにいきなり銃撃されたと言ってる。
テロリストでさえ奪わなかった命を、米軍が奪った。
ところが、内部調査をしていた米国防総省は
過失は一切なかった
と結論したそうな(4/25)。
なので、射撃した米兵はお咎めなしなんだってよ。
おお〜、モノスゴイ!
イタリア人は頭に来るだろうなあ。
だけど残念なことに、アメリカには
犯人と間違えて人質を射殺しても
その警官は罪にならないという法律があるんだよね。
たぶん。
・・・記憶が違ったかな?
だって、自由と平等の国アメリカでは
犯人と人質は平等だから。
そんで、どちらを射殺するかは兵隊の自由なのだ。
・・・確か。社会の時間に習った気がする。
でも、成績悪かったからなあ、もしかしたら違ってるかもしれない。
そしたらゴメンなさい。
でもね、これだけは確かだから。
アメリカ人の絶対的信念。
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「米国無罪!」
イラスト・文章の無断転載を禁止します/著作・松村宏