口封じ顔

南野知恵子

法務大臣

  大阪高検の元公安部長が逮捕されたのは、

検察の不正な使い込みを告発しようとした直前。

事実上の口封じではないの?

大阪地裁も「検察の調査活動費(調活費)の

不正流用問題を糾明する必要性がある」

判決で異例の言及(2/1)したそうな。

ところが、ノウノ大臣は調査するつもりはないんだそうな。

理由は「予算は適正に執行されている。

色々な方が色々なように考えているのだろう。

口封じをしたとは考えがたい」だって。

小泉サンが去年はやらせた演歌ちがう、答弁

「人生色々♪」そっくりだ。

慰安旅行で温泉につかって歌う鼻歌ならいいけどさ

場所は国会だよ、のんきだなあ。

と思ったら、やっぱり噛みつかれちゃった。

衆院予算委員会で民主党の売り出し中の若手・永田寿康議員から

「適正と判断した根拠を」と何度も追求された。

ところがノウノ法相は官僚の書いた原稿を片手に

「不適切な点はないと考えております」と、

自信なさそうに繰り返すだけ。

で、審議が紛糾。

とうとう、こんなことまで言われちゃった。

「小泉首相!自民党にはもっとマシな人材がいないんですか?」

ちょっと、ちょっと、永田クン、待ちなさいよ。

いくらなんでも、それは失礼じゃないか。

相手は女性だぞ。それもお年寄りの。

質問に答えるのだって大変なのに、

何のためにマイクのところまでわざわざ何度も

行ったり来たりしてると思っているんだ。

口封じじゃない!

ボケ封じだ!




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