国連顔
ニコール・キッドマン
主演の新作映画「ザ・インタープリター」を観て来たよ。
ニューヨークの国連本部が舞台の国際政治サスペンス。
国連通訳のシルヴィア(ニコール・キッドマン)と
シークレットサービスのケラー捜査官(ショーン・ペン)が
アフリカ某国のVIP暗殺計画に巻き込まれるというお話。
2003年に実際に国連内で起きた不可解な
殺人事件をモデルにしているそうだし、
史上初、本物の国連本部で撮影が行われているので
画面に漂うリアル感がすごい。
ともにアカデミー賞役者の芸達者どうしで
ショーン・ペンの感情を押し殺した男の役作りと
耐え難い過去を持つ二コール・キッドマンの
神経症的な女の演技は見ごたえ十分。
・・・なんだけど、なあ。
物語が進んで映画が核心部分に入っても
どうにもこうにも、ストーリーに熱中できないし
ワタシは感情移入もできなかった。
その理由は、ただひたすらコレ。
あまりにもキッドマン姉さんが
美人過ぎ。
キッドマン姉さんがアップになるたび、
「こんな美人が国連で働いているもんかね」と
ついつい余計な事を考えて集中できない。
リアリティにあふれる映像の中で
唯一リアリティを欠くのがその美貌。
オソロシイ女優さんです。
イラスト・文章の無断転載を禁止します/著作・松村宏