おそろし顔

NS−5(サニー)

映画「アイ,ロボット」の主役ロボット。

主演で製作総指揮も兼務したウィル・スミスが

PRのため6日に来日して、東京で忙しく

あちこちマスコミをハシゴしているそうな(9/9)

18日公開だけど一足さきに試写会で見てきちゃった。

一言でいうと、おそろしい映画。

どれだけカネかかってるか想像もつかない。

見事なCG技術。タイムマシンにのって

未来のシカゴでほんとに撮影してきたんじゃないかってほど。

ここまで映像技術が進化してるのにもかかわらず

ストーリーがおそろしく陳腐。

おそろしいほど都合よく、おそろしいほど安易に展開する。

この程度の話に、これだけの技術と労力と

カネをつぎこんで映画にしちゃうってのは

いわばハッブル宇宙電波望遠鏡使って

小学生に夏休みの絵日記をかかせるようなもんだ。

だから当然、この主役ロボットも、目を見張るようなできばえで、

俳優顔負けの演技すらするんだけど、おそろしいほど面白くない。

これだったら、トム・ハンクス主演の無人島映画「キャスト・アウェイ」に出てきた、

ただのバレーボール(役名・ウィルソン)のほうがずっと演技が上手い。

「こちトラ自腹」じゃないから、悪くいうのもなんだけどさ、

映画制作者として「日本で映画を撮りたい!」と言ってる

ウィル・スミスさん

おそろしいこと

言わないでください。




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