切腹顔

波田陽区(ギター侍)

 「流行語大賞」の発表があって(12/1)

平泳ぎの金メダリスト・北島康介選手の「チョー気持ちいい」が大賞で、

「って言うじゃない…残念!!…○○斬(ぎ)り!」も選ばれたとか。

お笑い芸人ブームが続いている中、長井秀和の「間違いない!」が

ノミネートされなかったのは惜しい気がするけど、

今年の特徴はこの二人に代表されるように

毒舌系ピン芸人

が増えたことだよね。

青木さやかだとか、友近だとか、女性の毒舌芸人も元気がいい。

だけど、ギター侍が、他の毒舌と、ちょっと違うのは

ネタの一番最後に「切腹」するところ。

「拙者、これでも精一杯目を見開いてますから、切腹!」

って、言うじゃな〜い?

他人を斬る罪滅ぼし?なのか、自虐ネタでバランスを取っているらしい。

その部分はさすがに流行語には取り上げられていなかった。

でも、ワタシは結構そこが気に入ってるんだよね。

ことし自虐ネタでブレイクした代表はヒロシだと思うけど

やっぱり、自分の弱点やナサケないところをネタにできる

客観性やセンスは好感持つし、見習いたいもんだなあ。

風刺とか毒舌って、一つ間違うと、空気が殺伐としちゃうんだよな。

批判やこき下ろしの視点だけだと、

なんだか偉そうに聞こえちゃったり、バカにしてる感じがしちゃう。

そんな時は、たぶん、「優越感」を目的としてるからなんだろう。

対象を貶めることで、自分が優位に立とうとしている。

どこかでそう思ってると、なんか嫌〜なカンジがする。

くわばら、くわばら。気をつけようっと。

拙者、自分の似顔絵描くとき、ヒドイですから!

キアヌ・リーブス似なのに、相当割引してます!残念!

・・・でも・・・。ウチのカミさんは冷笑しながらワタシのことを

「屁こキアヌ」と呼ぶとです・・・




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