戸籍顔
花田勝
『週刊文春』(6/9発売号)で貴乃花親方が
花田家のさまざまな確執を激白していた。
それによると「お兄ちゃん」は
二子山親方が亡くなった日、二子山部屋に
安置された遺体の前で、弟・貴乃花親方に向かって
「俺はこれを機に
お前と戸籍を分けたいと思っている」
と宣言したとか。
弁護士をつけて法的にきちんとやると
説明したっていうから穏やかでないねぇ。
普段マスコミの前では決して見せない激しい一面だ。
そんな事言われた貴乃花親方の方も
「本当は私が言いたい言葉」
だったと憤慨してる様子。
ここに仲たがいも極まった、と言いたいところだけど、
・・・あれ、まてよ。
たしか二人とも結婚してそれぞれ家庭があるよね。
それだったら、結婚した時に本籍を新しく作ったはずだから
とっくに戸籍は別々のはず
・・・だけどなあ。
★
だいたい、本籍って 意外と簡単に変更手続きができるし、
いまどき、そんなにこだわる必要もないんじゃない?
意味がないとは言わないけど、なにしろかなりテキトーな制度だ。
実は日本で一番多くの人が本籍地を置いているのは「皇居」だとか。
なんでかというと、日本国内の地番のある場所なら、
本籍の住所をどこに選んでもかまわないことになってるから。
例えば千代田区千代田1番地でもいいわけだ。
つまり「皇居」を自分の本籍地にしちゃえるんだってさ。
★
もし、「若貴兄弟」が、これまで実家の住所を
それぞれの家庭の本籍地として登録していたとしても
それにしたって本籍地の変更届は、
わざわざ弁護士使うような書類じゃない。
・・・まあ、せっかくの兄弟ゲンカに口出しするこたぁ、ないか。
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