ドラゴン顔
チャウ・シンチー
監督・主演の「カンフー・ハッスル」を観て来たよ(1/14)。
「ありえねー!」が日本でのキャッチ・コピーだけど
まさにありえないカンフーの技がこれでもかと、次々繰り出され
奇想天外な格闘シーンの連続で、息つくヒマもない。
ていうか、爆笑の連続で息が苦しかったよ。
「わはは」と文字どおりのきれいな発音で何度も笑っちゃった。
だけど、すごいのは特撮使ったお笑いセンスだけじゃない。
カンフーの達人たちが何人も登場するんだけど
その漫画的なキャラクターとは裏腹に、
演技をしているのはただの役者ではなく
ホンモノの武術の達人だったり、その筋では名の通った
実力者ばかりらしいのだ。
笑うどころかカンフー映画のマニアなら、泣いて喜ぶキャスティングらしい。
日本で言えば、前田日明とか佐山聡なんかに
本気のケンカシーンを演じさせるようなかんじかな。
それだけ通好みの凝った演出を考えるのは、
やっぱりチャウ・シンチー本人が超マニアックなカンフー・ファンだからだろうね。
うん。子どもの頃、ブルース・リーに魂を奪われた
筋金入りの
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ドラゴン人
イラスト・文章の無断転載を禁止します/著作・松村宏