言い分顔

アニータ

90年代後半に5人のチリ人女性を

名古屋で売春させた疑いで、チリ司法当局に

とうとう逮捕され(2/11)拘留中らしい。

早いもので、例の騒ぎはもう4年近く前の話。

その間、チリに豪邸を建設、タレント・歌手デビューしたり、

日本での「成功談」をネタに出版したり、

ひとり勝ち逃げ状態で、やりたい放題だった。

このオバサンがやっと塀の中に入ったというニュースで

溜飲が下がった人も多いだろうね。

特に青森のかたたちだ。

このオバサンに14億円も貢いじゃった

青森県の住宅供給公社のオジサンは、

いま懲役14年の刑で服役しているらしい。

公社そのものは、結局アニータから

たった8000万円しか回収できなくて

悲しいことに3年後には、解散することに

なりそうな状況なんだって・・・。

とても納得いかないよねえ。

ところがなんだか、容疑を全面否定している

アニータの弁護士がこんなことを言い出したらしい。

「日本の警察は、マフィア(暴力団)と関連しており、

日本で売春を黙認した

こんどはそうくるか。

そしたら今度は、アニータ被告を告訴した女性側の弁護士も

 「日本が国際的に、人身売買の主な目的地になっている」

と、日本社会が批判され、論争の的になりそうないきおい。

うーん。まあね。そうそう。売春を見逃した日本の警察が悪い。

アニータに続け、と日本に行った女性がいても不思議じゃないし

そもそも巨額の金を横領して貢いだ夫も、

盗まれた方の公社も、そんなマヌケの公社にお金を預けた人も、

売春をはびこらせる日本社会自体が、ぜーんぶ悪いのだ。

アニータはそんな日本に翻弄されただけだから悪くないよ。

ワタシはそう思ってもいい。でも

とても眠れないだろうなあ。

青森の人は




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